事例紹介

相続人の知らなかった相続財産を確認して、その持分を売却した事例

故人や相続人が知らなかった財産が・・・

母が数年前に他界、今回父が亡くなり、相続税申告のため財産に関する書類の収集をお願いしました。すると関係するものかわかりませんがと、不動産業者から送られたダイレクトメールの提出を受けました。

登記簿等により確認したところ、母の実家不動産の持ち分であることが判明しました。土地の評価の観点から先方に連絡をとったところ、実家には母の兄弟が住んでいました。その後、この兄弟から買取させてほしい旨の申出があり、双方満足のいく円満な解決になりました。

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